オススメの漫画紹介!約束のネバーランド!
こんにちは!
瀬川です! 今回は今読んでいるオススメの漫画を紹介したいと思います!
まぁタイトルにもありますが、約束のネバーランドです!
写真は自分で撮ったものです。
原作者は白井カイウさん。作画は出水ぽすかさん!
まずこの漫画、孤児たちの話かと思ったら、実は人身売買の施設だった!というのがメインの話になります。
ということで実際に開いてみると、まず1ページ目から原作者の白井さんからのオススメ見所チェックが・・・
絵に伏線、モブがいきいき、壁に貼った絵がすごい。
え、絵に伏線~!!!めっちゃきになります!
ですが気にせず読んでいこうと思います。
主人公のエマは12歳。孤児で育った女の子だ。おそらくこの孤児院の中でも最年長。
まさにみんなのお姉さん的ポジションだ。
そのほかにもノーマン、レイという男の子も同い年だ。
そしてこの施設にはシスターといういわゆるママ的な存在がいる。
登場人物で大人なのはおそらくこのシスターだけだろう。
そしてこのエマという主人公はシスターや皆を信頼しきっていた。
この施設の決まりではなぜか子供たちは全員テストのようなものを受けさせられている。
IQテストのようなものだろう、子供の能力値を管理しているものでもいるのだろうか?
そしてこのテストで最高点、つまり満点なのが、エマ、レイ、ノーマンの三人だ
ちなみに運動神経も抜群の超人が3人もいるわけである。
そしてこの子供たちは外の世界を見たことがないそうだ。
ここまででだいた世界観がわかったであろうというところで子供が1人施設から出ることになる。女の子だがまぁモブだろう。
この少女が施設から離れるときにぬいぐるみを忘れてしまいエマとノーマンがとどけようとするのだがここで事態は急転する。
なんと見たこともない化け物に先ほどの少女が殺されているのだ。
この事態にエマとノーマンは動揺を隠せない
そして信頼していたはずのシスターがなんとその化け物たちの仲間だったのだ。
エマとノーマンは気づかれないようにその場を立ち去る。
(このとき届けようとしたぬいぐるみを忘れてきてしまうのだがコレはわざとなのかはちょっとわからない)
そして化け物たちにはばれないのだが、シスターにはこのぬいぐるみを忘れてきてしまったことによって孤児院の誰かがこの秘密に気づいてしまったということがシスターに間接的に伝わる。
そしてここから孤児院の子供たちVSシスターの心理戦頭脳バトルが繰り広げられるのである!!
どうですか?気になっていただけましたか?
ちなみに子供の中にも裏切り者がいて面白いですよ!!
約束のネバーランド第1巻好評発売中です!!
よかったら読んでみてくださいね!!!